コーチングspace「灯りと対話」
代表
コーチ 嶋浦 顕嶺
(しまうら あきお)
セッションでは、毎回話したいテーマをお持ちいただきます。
ときにはテーマとしてははっきりと浮かばないこともあると思います。
その際は、テーマを見つけることから一緒に取り組みましょう。
そんなセッションの時間は、
ことばになりきらない気持ちを出していい時間。
モヤモヤしていることを、モヤモヤしていると、口に出していい時間。
思いっきり理想を広げていい時間。
ひとつひとつ考えや感情と向き合っていい時間。
その中に含まれるヒントや要素を拾い上げ、自分自身を知っていく探求の時間。
コーチが主導するではなく、クライアントの方から湧き上がってくるものを
大切に受け止め進めていきます。
<コーチングの段階例>
【第1フェーズ】
モヤモヤ・気になること・あたまから離れない悩みなど
気持ちの流れの妨げになるものを解消していく
(気持ちの紐解き、ニーズの把握、状況の整理 etc. )
↓
【第2フェーズ】
本来の自分を知る
(自分の価値、本当の願い、人生の課題 etc. )
↓
【第3フェーズ】
本来の自分へ向かうためのステップアップ
(行動計画、モチベーションの維持、対等なフィードバック etc. )
自然の中に波があるように、日々の状態にも浮き沈みもあるかと思います。
その中で仕切り直して調整していく。その練習をしていきます
↓
【第4フェーズ】
心身が凪いでいく状態を創りあい、
いま在るじぶんで生きていけるように、都度チューニングしていきます
概略的に以下の専門職の特徴としては、
・セラピー/カウンセリング:痛みや機能不全を癒し、個人や周囲との関係性の中で生じる葛藤に対処します。
・コンサルティング:専門知識を持つコンサルタントが問題を診断し、解決策を処方し、時にはその解決策を実行することが想定されています。
・メンタリング:メンター自身の経験に基づく知恵とガイダンスを提供します。
・ティーチング:経験がある人から浅い人へ、指示・指導する側からの一方通行のコミュニケーションを指すと言われています。
以上のように言われています。
それぞれの領域ごとに有効なタイミングがあり、意図して使い分けていくことが必要となります。
コーチングは、目標に対するクライアントの自発的な気づきや対話の支援し、クライアントとパートナーシップ関係を築いていくこととされています。
コーチをつけてよかったことはいろんな方から様々上がっており、過去のコーチング体験者からの感想の一部をご紹介します。
「安心して話せる場ができ、自分との対話が深まること」「行動が早くなった」「ファウンデーションが整いやすくなった」
「自分を俯瞰できるようになった」「考え方が柔軟になった」「客観的に自分をみる時間がもてるようになった。継続が大切!」
「公私において真剣な話ができる人がいること」「自分の軸がぶれなくなったこと」
「受け止めてもらうことで、安心して行動できるようになったこと」
「どんな自分でも受け止めてもらえる、絶対的な安心できる場所があること」
「自分の心が成長したことで、両親との関係がよくなったこと」
「決定できるようになった」
安心できる場で、自分と向き合い、変化し、成長していける時間を持てる。
そのような声が聴こえてきます。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。